「新居 勉」の姿と重なります。3/30 nonkoさんから
 浩司くんの体の中に 弟くんの血液が造られて成功との事 、とっても嬉しいですね(^^)今まで 一番、望んできた事…何よりです。油断しないで、退院されることを祈っています。

 支援会のみなさんが 浩司くんの事を通して骨髄バンクに関わり、いろんな人達と出会い、この活動を続けて行って下さる事を 心から嬉しく思っています。同じような病気と闘っている人が、まだまだいらっしゃるからです。
 骨髄バンクが出来る前、17年くらい前になりますが広島で最初に骨髄バンクの必要性を訴えて、自らも病気と闘いながら骨髄バンク運動に立ち上がった「新居 勉」さんが「僕には間に合わないだろうけれど、この同じ病気と闘う多くの若い人のために…」とテレビで訴えられていた姿と重なります。
 他人事だと感じたならば、この活動をやめてしまわれるでしょうけれど続けて行かれる支援会のみなさんに、始められた時の優しさと同じ優しさを感じています。

 花田くん(病気と闘っていた福山市の青年)のメッセージを紹介します。

    〜〜〜略〜〜〜
   僕には夢があります。
   今はその夢を追いかけて生きています。
   もちろん、今は病気だからその制約の中で、やれる限りのことをやっています。
   でも、いつか健康を取り戻す事ができたのなら、その夢に向かって生きたいと思います。
    ーーーー略ーーーー
   生きているということは、明日があるということ。
   生きているということは、夢の続きを見る事ができるということ。
   生きているということは、喜びも悲しみも知ることができるということ。
   生きているということは、変われるということ。

 もっと長い文章ですが、リンちゃんの詩と同じで、多くの人に知ってほしいと思っています。
             nonko