主人の応援団長にならなくては・・・(Yさんから2/17)
私の主人は、今、病院に入院しています。
病名は、急性骨髄性白血病です。
つい、一週間前の月曜に入院し闘病生活に入ったばかりです。
TVを見て戸田君の事を知りました。
私は、その時病院の中のレストランで少し遅い昼食を取っていました。
ふと、耳に骨髄バンクとの言葉が聞こえてきて・・・
ここ数日TV見ていても、まともに見ていなかったのですが食べるのも止めて食い入るように戸田君のニュースを見ました。
そして、このHPにたどり着きました。
これから、始まる闘病生活はきっと、いろんな意味で大変だと思う。
医療は日々進歩していて、もはや白血病は治癒しないものではなくなっているはず。
でも・・・それが、分かっていても白血病と戦わなくてはいけないのに、怖くて急性骨髄性白血病と向き合う気になれなくって。
理解するのが怖かったこの一週間。
戸田君を知って思いました。
戸田君を支えてる暖かな皆さんの様に私もならなくては。
まず、病気のことをもっと知ろう。
主人を支えていく、主人の応援団長にならなくては・・・
ここを見てそう思えたのです。
ありがとう。
私たち家族も、戸田君や皆さんの様に前向きに、生きていきます。
 Y