11/18 中四国骨髄バンクボランティア研修会(岡山)
 8月の、愛媛県宇和島市で行われた交流会以来。徳島、香川を除く中四国各県から、総勢35名の参加でした。
 過去の苦労話や、「こんな事してみたらいいですよ。」と言った提案など。岡山や広島に関しては、15年くらいの実績がありますが、過去には苦労も多々あった事など、勉強になりました。15年も前に、骨髄バンクを活動するにしても、専門医がいない、施設(病院)ない、そんな中での活動は、本当に大変だったと実感しました。
 神戸、岡山、広島、鳥取、島根、山口、愛媛各県からの、活動報告がなされましたが、どこの県も献血併行型を主として、ドナー登録会が開催されているようです。多い県では、月に3回、献血併行型ドナー登録会が行われているようです。長く活動して行くためには、『出来る事を、出来る人が、出来る範囲で無理をせず・・・』
 当たり前の事かもしれませんが、会を立ち上げるより、会を運営していく事の方が大事と、教わりました。
 残念ながら、高知から私一人の参加となってしまいましたが、私には、150点くらいの内容でした。帰りも何だか、皆さんに元気を分けて頂いたような満足感がありました。
 報告者 泉